2005年10月

2005年10月31日

エキュート大宮/地元の総合ショッピングエリア

エキュート大宮:内側去る10月27日の記事エキュート品川について書いたが、昨日10月30日(日)に研修で足をのばしたついでにエキュート大宮を見てきた。

基本的なデザインコンセプトや店舗構成は品川とあまり変わらないように見受けられた。
大きく違うと思ったのは以下の2点。

エキュート大宮:外側店の配置・レイアウト:品川はコンコースの端に店舗が固まっていたが、大宮はコンコースフロア全体に散在している。写真は有名な高級スーパーの「いかりスーパーマーケット」だが、同じフレーム内に電車の発車時刻案内電光板やプラットホーム番号が写るのは、やはり不思議な感じがする。

客層:日曜日だったからかもしれないが、手ぶらに近い荷物量の人など家庭用の買い物客が多いように見えた。ターミナル客は、上野・東京の方が多いのだろう。

エキュート大宮は、大きな街の、ファッションビル・駅ビル・テナントビルという感じだった。自分の目で確認できてよかったと思う。そう言えば、上野駅もきれいに改装していたような…。次のターゲットは上野かな。

<参考情報>
エキュート大宮
エキュート品川

2005年10月30日

知人の結婚パーティに向けて合奏練習&飲み会

10月29日(土)は、実務能力更新研修の一日目終了後、都内に移動し知人の結婚パーティでの演奏に向けた合奏練習に参加した。

8月20の記事で紹介したクレイジーエンジェルカンパニー(the CRAZY ANGEL COMPANY:CA)が同じ場所で練習をしておられたので、少し見学をし、その後メインイベント(?)の飲み会に移った。

ご一緒させて頂いたのは私より3年以上学年が上だった先輩方だったが、翌日の予定に合ったペースで飲むことができ、落ち着いて話すことができた。特に印象的だったのは、結婚される先輩が熱く語っている様子に、別の先輩が「あいつ変わんねぇなぁ」とつぶやかれたことだった。

現役学生時代の付き合いが思い浮かぶような瞬間で、「いいなぁ」と思った。

何はともあれ、お二人には誠におめでとうございます。幸せをお祈りしております。


<参考情報>飲み会の会場
海鮮居酒屋はなの華

2005年10月29日

早稲田大学応援部稲門会幹事会

昨日10月28日(金)は、早稲田大学応援部稲門会の幹事会だった。仕事の都合で出席できなかったが、以下の内容が議論されたそうだ。

早稲田大学125周年募金委員会の中間報告
・新コーチングスタッフについて
・ホームページ委員会の設置について

新コーチングスタッフの皆様は、大変なお役目とは思うが、学生のために成熟した社会人の視点を与えて頂きたい。私自身が、かつてそうして頂けたことに感謝しているので。

ホームページ委員会の設置で、言い訳のきかない状況になった。早稲田大学応援部稲門会のホームページの運営を、集団管理体制の中で活性化していきたいと思っている。


幹事会の時間には間に合わなかったが、懇親の場にはご一緒させて頂いた。親子ほどに年令の離れた中に、いつも迎えて下さることに感謝している。ご馳走様でしたm(__)m

今回は特に、新しい出会いを頂けたので、私にとって特に有意義な夜となった。


<参考情報>
懇親の会場
定食「おかあちゃん

2005年10月27日

エキュート品川/新しいビジネスの創出

エキュート品川この10月にオープンした品川駅のエキナカ、エキュート品川に先日立ち寄った。毎日のように品川駅を利用していたが、なかなか時間が合わず、約一ヵ月も素通りばかりしていた。

まず第一感で思ったことは、大丸東京店地下食品街「ごちそうパラダイス」と同じ機能を持つ空間だということだ。何の特色もない弁当には満足しないビジネスユースの新幹線旅客、ちょっといい弁当を買い込んで行きたいレジャーユースの同じく新幹線旅客、品川駅をターミナルとして利用する通勤客、そして品川を買い物・余暇の目的地とする客という、それぞれボリュームのある明確な客層が存在しそうである。

東京駅に集中していた新幹線ターミナル機能が分散された新しい品川駅。それに相応しい施設だと思う。おそらく同じ「エキュート」の名を冠していても、大宮や立川とは役割は違うのだと思う。多分大宮や立川は、地元経済圏での需要を中心としているのではないかという仮説を持っているが、まだ直に見たことがないので、機会があったら確かめてみたいと思っている。

品川に話を戻す。エキュート品川には、一見すると惣菜・弁当販売やカフェが目立つが、書籍・文房具や雑貨なども適度に配置されているように思った。
同じJR構内には従来から、中規模の書店もあるし、一通りの飲食店、一部物販店もある。また京浜急行線のホームには、食べるスープのSoup Stock Tokyoや10分1000円のヘアカット専門店QB HOUSEがある。さらに、京急線の高架下にはラーメン店街「麺達七人衆 品達」もある。

こういった従来は死んでいたスペースを有効に活用したり、従来は設けなかったスペースを作ったりして、ビジネスを展開する事例が増えているようだ。
これらの商売・サービスが成り立つ=収益があがる、ということは、そのビジネスは必要とされているということである。ちょっと話は大きくなってしまうが、消費者に受け入れられない=収益があがらないビジネスを補助するよりも、これらの便利で価値のある商売を促進する社会の一員でありたいと思う。

2005年10月26日

「企業診断」(11月号)でファシリテーションの特集!


「企業診断」の11月号の特集は「活用自在!ファシリテーション入門」だ。この特集は、以下のような内容で構成されている。
  • 日本ファシリテーション協会(FAJ)会長・堀氏のファシリテーションの意義についての特集冒頭文
  • ザ・ファシリテーター」の著者・森氏によるファシリテーター型リーダーシップに関する(良い意味で)批判的な論考
  • 日本総研・加藤氏によるコンサルティングでの活用術
  • FAJ監事・松下氏によるまちづくり分野での活用術
  • つくばビジネスサポート・徳田氏による「創発型セミナー」での活用術
  • エムエフコンサルティング代表・福島氏の「会議で使えるファシリテーションスキル」
  • ファシリテーションに関するお勧めBooks
特に、森氏の論考は非常に批判的かつ意欲的な内容で、ファシリテーションをある程度学んだ人が、自分の取組姿勢を振り返るために大きな意義がある。
また、徳田氏の「ファシリテーション技術を活かしたセミナーの企画・運営」については、自分が参加者として受けたことがあるので、強い興味を持って読んだ。
お勧めBooksの書評を、私も2本書かせて頂いた。「ファシリテーター型リーダーの時代」と「会議が絶対うまくいく法」を紹介している。


プレジデント誌の2005年11月14日号も「決定版!会議の技術」を特集している。今注目されているファシリテーションについて、もう一度読んで考えてみるのもいかがでしょうか。


<参考情報>
ACCOMPANY!―茨城県つくば市の経営コンサルタントが探る経営戦略
「企業診断」編集長公式ブログ(仮題)
プロコン堅太のコンサル養成塾

2005年10月25日

近所の喫茶店・ファストフードの競合状況・競争優位の確立について

私の自宅の最寄り駅には、多くのファストフード店・喫茶店があり、時間と手間の掛からない食事の提供機能や、場所の時間貸し機能で、競争を展開している。
有名チェーン店だけでも、ハンバーガーショップ、チキン商品特化店、喫茶店2軒、ドーナツショップの計5が駅前の狭い範囲に集中している。


私は、よくドーナツショップを利用するが、これは他に比べて営業時間が長いこと(23時まで)と、おかわり自由のコーヒーやカフェオレがメニューにあることが理由だ。先日もこの店に行ったが、非常に残念な思いをした。


レジで先に清算を済ませて座る席を探したのだが、座れる場所がなかなか見つからないのだ。といっても混雑状況は視認してから入店したので混んでいた訳ではない。

どのテーブルやテーブルの下にも食べかすやゴミが落ちていて、とても座れる状況にないのだ。
店員たちはそれに気が付かないのか、のんきに「コーヒーのおかわりはいかがですか?」などと聞いてくる。明らかに「店員」としての感覚がずれているのだ。マニュアル教育の悪い部分と見るか、それともマニュアルがあったからおかわりの声掛けだけはできて、もしなかったらもっとひどかっただろうと見るかは、それぞれあると思うが、いずれにせよ店には大きな問題があると言える。


実はこの店、最近改装オープンしたばかりだ。だが、このサービス水準は昔から変わらない。
確かに以前は照明も暗く、分煙や臭気対策もなく、そしておそらく厨房設備・調理設備も不十分だった。今回の改装で、上記の点は解消され、内装と照明は明るくなり、分煙も徹底され、提供メニューも増えた。
しかし、もし今回の改装の狙いが長期低下傾向にある業績の回復にあるとしたら、業績低下の原因を見誤っており、失敗に終わるだろう。

中小企業診断士試験で「人事労務(ヒューマンリソース)管理」や「運営管理」を学んだが、実地で「サービス業におけるコンタクトパーソネル(CP)の重要性」や「店舗のクリンリネス(清潔さ)の重要性」を理解した。特に後者は、勉強の時には「何だ、当たり前のことじゃないか」と思いがちなことなので、勉強させてもらった気がする。


この店が生き残っている理由には、競合状況がある。ハンバーガーショップは客層が悪く落ち着けない上、やはり店内が汚い。チキン商品特化店は、狭くて階段が急な上に、やはり店内が汚い。一つ目の喫茶店はテーブルが非常に狭く、分煙が全くなされていないし、機器の故障が放置されるような状況。二つ目の喫茶店は、知名度に劣る中堅チェーンである上に、個店としての販促・プロモーション活動も弱い。

私にとっては、どの店に行ってもたいてい汚い、という恵まれない環境であるが、競争する立場に立ってみれば恵まれた環境だ。この状況で、退店するところも久しくないので、需給バランスも需要が供給を上回っていると考えられる。新規参入にはうってつけのマーケットだろう。

クリンリネスだけでもきちんとやれば、この市場では抜きん出ることができる。


私の作業場所がなくならないように、頑張ってほしいものだ。

2005年10月24日

「ひとりで仕事をしない」ということ

これまで会社での話をあまり登場させてこなかった。普段の仕事については守秘義務・機密保持の観点から、気軽に書くことができないからだ。
ただ今日は、勤務先である会社で嬉しくなる出来事があったので、そのことを紹介したい。

実は、もの凄く小さなこと。朝会社に足を踏み入れる時、そして一日の最後に会社を後にする時に掛けてもらった一言で、仕事の壁を超えるきっかけがもらえたのである。
その間がどんなに冷徹な論理に支配されていたとしても、あたたかい気持ちに始まり、あたたかい気持ちに終わる。コンサルティングの仕事自体もそうだし、お客様との関係もやはりそうだ。
「ひとりで仕事をしない」。コンサルティングファームでチームで仕事をしていても、独立して仕事をしていても、単独常駐型で仕事をしていても、大事なことだ。

独立診断士の本音トーク/研究会の発展について議論

昨日10月23日(日)の午後は、月に1回の研究会の例会に行ってきた。
実は、中小企業診断士の実務能力更新研修を申し込んでいたのだが、応募者多数の中受付終了となり、この日の日程では受講できないことになったので、先月に続き参加することができた。きっと運が良かったのだろう。

今回の以下の2つの内容だった。
  1. 独立診断士のほんねトーク
独立して事業を行っている診断士の方をパネラーとして、独立のことなどについて話をして頂くという内容で、企画として面白いテーマ設定だと思った。
独立したばかりの方からベテランの域の方まで、中小企業診断士として独立された方からそうではなく後から診断士資格を取得された方まで、長期常駐の仕事主体の方から細切れの仕事が中心の方まで、男性と女性、営業活動に力を入れておられる方からそうでない方まで、綿密な準備で独立された方からそうでない方まで、と非常にバランスの良い人選になっており、幅広いお話・ご意見を伺うことができた。

独立診断士へのアンケート結果の紹介では、年収は増えたり変わらなかったりする人が意外と多く、驚いた。またどの質問への回答をとっても、前向きの姿勢が感じられるのは、流石独立の決断をした人たちだと感心した。

私が特に興味を持って聞いたのは、それぞれの営業活動だ。それぞれの方のビジネスモデルは異なっているので、営業活動内容も様々であったが、非常に参考になった。


  1. 研究会の今後についてのディスカッション
2つ目の企画として、この研究会の今後についてのディスカッションを行った。どのようなとりまとめになるのかは、今は分からないのだが、プロセスとしては良い議論が行えたのではないかと思う。

強制力が働かないことが長所で、人々の善意に基づいて成立している任意団体は、その発展段階に応じた運営体制をとらないと途中で解消してしまう。立ち上げ期は、コアメンバーの強いリーダーシップが必要だが、少数のメンバーに依存していると、本業の繁忙などの影響で運営に支障が出てしまう。次のステップでは、運営をサポートする意思のある個々のメンバーがこれを支える構図になる。そして、少し多くのメンバーで共同運営する形に発展していくのだと思う。

この発展に今後関わっていけたら楽しいと思う。


2テーマとも、とても有意義な企画だった。企画者(コンシェルジュ)とパネラーに感謝し、そして同じ時間を過ごした参加者の皆様に感謝したい。

2005年10月23日

中小企業診断士向けセミナーを来年2月に開催(予定)@如水会館

今日10月23日(日)の午前中には、中小企業診断協会東京支部中央支会青年部で企画している講演会(セミナー)の会場打ち合わせ・申込のために、如水会館に行ってきた。

まだ正式決定していないので詳細は書くことができないが、講師・企画内容も内定しており、今月中には予算を精査し、告知内容も決定するスケジュールになっている。通常の業務の合間の仕事なのでなかなか大変だが、きちんとやり遂げたい。

私にとって青年部での初めての仕事と言ってよく、ここまで任せて頂けていることをありがたく思っている。企画の内容自体はオーソドックスなものだが、位置付け・意義と広報・集客の面でこれまでとはまた一味違った青年部セミナーにしたいと意気込んでいる。

来月には告知できると思う。
来年の2月を楽しみにしていてほしい。


<参考情報>
如水会館
※如水会館は、会社の行事や吹奏楽連盟の行事で度々利用している会場。いつもは一参加者で、自分が申込をするような立場になるのは今回が初めて。

2005年10月22日

エニアグラムのワークショップに参加

今日10月22日には、「エニアグラム」のワークショップに参加した。

エニアグラム」とは、人間を9つの性格タイプに分類することで、人間関係の改善に資するヒントを得るためのツールと理解した。

<参考情報>
ウィキペディア「エニアグラム」
NPO法人 日本エニアグラム学会
エニアグラム研究所


このワークショップは、TKKマンダラ法マスターコースのオープンプログラム的なものとして毎年開催されているそうだ。今回は、別の研究会でご一緒している方が声を掛けて下さり、ワークショップに参加する機会を得ることができた。

始めに断っておきたいが、人間の性格や人格形成はそもそも相対的なものであるから、絶対的な評価基準や分類尺度は存在せず、何かの手法を盲信することは誰にとっても不幸なことだと私は考えている。

私自身は、絵を描いたりする個人ワーク・グループワークに参加すること自体が初めてだったので、プロセスそのものを楽しく過ごした。ただ、ワークの私の結果は、あまり示唆を得られるものにはならなかった。しかし、他の方やグループのかなり特徴的なアウトプットを見て、本当に勉強になった。いくら自己実現予言?的な要素がかなりあったとはいえ、タイプの傾向が強く出た絵に、エニアグラムの有効性・可能性を感じた。


ちなみに、簡易診断の結果、私はタイプ1・5・6の傾向が強く、特にタイプ1・完全主義と思われた。ガッツセンター・ハートセンター・ヘッドセンターの3分類で言えば、ガッツセンターになる。
※詳しく知りたい方は、今回の参考図書であった鈴木秀子著「9つの性格 エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係」(PHP文庫)をご参照頂ければいいと思う。ただ、私もまだ読んでいないので内容は保証の限りではありませんが…。


朝から夕方までのワークショップという形式も、うまく運営すれば、くつろぎ、打ち解け合い、楽しみ、学ぶのに使えることを実感したことも大きな収穫だった。


また、終了後の二次会にも顔を出させて頂いた。中小企業診断協会東京支部中央支会青年部や、私が中小企業診断士登録した直後の新入会員歓迎会でご一緒させて頂いている方とも再会でき、楽しく過ごすことができた。



<参考情報>
二次会で行ったお店。味は十分と思います。
味乃創造 阿蔵 浅草橋店(ぐるなび)
味乃創造 阿蔵 浅草橋店 〔和風居酒屋〕(gooラボ・店舗情報検索エージェント実験・グルメ版)

2005年10月19日

先輩の結婚パーティ&先輩との再会・酣觴

10月15日(土)3つ目の行き先は大学時代の先輩の結婚パーティ。このためにこの日はトランペットを連れての一日だった。

一日練習を休めば取り戻すのに三日かかると言われる。久しぶりでもスイスイ演奏できるタイプの人もいるが、私はなかなかもとのようには吹くことができない。だから、曲目は大したことのない応援曲・応援歌だったが、この一週間は何とか時間をやりくりして練習を重ねてきた。

このパーティには、本当に驚くほど大勢の人が集まり、そして皆が祝福していた。結婚された先輩方には幸せになってほしいと心から思うし、大きな力に見守られて、きっとそうなると確信を持った。


この日のもう一つの大きな出来事は、大切な先輩と再会し、2人で酒を酌み交わす機会を再び得られたことだ。時間と我を忘れて話し、そして飲んだ。
楽しかったこと、少し切なく悲しかったこと、そして何よりも嬉しかったことだけを覚えている。

次回が例え何年も後になったとしても、また同じように時間を過ごしたいと思う。



素晴らしい先輩たちとの、土曜日の夕方・夜、そして日曜日の朝だった。

2005年10月18日

中小企業診断協会東京支部中央支会の新入会員歓迎会

10月15日(土)の2つ目のイベントは、中小企業診断協会東京支部中央支会秋期新入会員歓迎会への参加だった。

中小企業診断士への登録は年1回ではない。春期に比べ少ないとは言え、新たに登録され入会した秋期の新入会員が、春期と同等の機会を得られることは、良いことではないかと思う。会員を逃さず獲得しようという会側の意図が明確にあったとしてもだ。

当日は、青年部・業務推進委員会の部員・委員として、短い時間だったがお手伝いをし、メンバーを勧誘・募集した。
初めて既存会員として新入会員を迎える立場となり、月日が経つのは早いものだと感じた。また会の場で、知人やお見かけしたことのある顔が多くなったことも明らかに実感され、中小企業診断士として登録されてからの自分が、それなりに診断士活動をしていたことに改めて気が付いた。

私が実際に支会の中で行っている活動は、「支会のため」というような大上段の活動ではない。だからこそ、プロセス自体を楽しみ、糧にすることができている。

こうした「自分のための活動」を、支部や支会に求めるか、別の場所に求めるかは人それぞれだと思う。私自身も、組織にとらわれることなく、積極的に様々な経験を積んでいきたいと思っている。


2005年10月17日

出版執筆研究会@川崎

去る10月15日(土)は出版執筆研究会に参加した。
前回は、9月16日の記事に書いた会だ。

今回は、共同研究内容を具体的に詰めていく作業となった。着実な進行で、一定の形が見えるところまで作業は進んだ。あとは各自が宿題となった事項を進めていくばかりだ。私自身、足を引っ張らないように自分に鞭打っていかなければならない。


ところで、このプロジェクトリーダーの方が、マインドマップを活用していらっしゃる。彼が使っているのはMindManagerという高機能ソフトで、使い勝手はかなりよいらしい。

<参考情報>
MindManagerファンブログ


新しい手法を学んでも、実地に生かすまでに高めたり使い込んだりすることはなかなか難しい。私も以下の書籍は読んだことがあるが、今でも読書メモは単なるメモの域を出ない。

マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ


新しい経営手法や新しい計画を導入することも同じような、いや個人ではなく組織での取り組みだからそれ以上の難しさがある。それを乗り越えるために必要な全てのサポートをやり切れているかどうか。その難しさを知った上での取り組みを考え抜いているか。

普段の仕事のやり方までも考えさせられた。

2005年10月14日

一対一での議論の仕方 〜報道ステーションで村上氏と佐山氏が対峙〜

先ほど「報道ステーション」を、横目に、見ていた。

TBS・阪神電鉄の買収問題を背景に、村上世彰氏(M&Aコンサルティング代表)と佐山展生氏(一橋大学教授)が対峙していた。

やりとりを聞いていて何故かとても好ましく思えた。
主張の内容に同意した訳ではないし、隠されている情報があることも明らかであったし、まして二人を個人的に知っていたり敬愛していたりする訳でないのに、そう思った理由を考えてみた。


合意している点は合意していることを確認して、論点を追究する話の仕方。立場上言えないことは、「言えない」と言明する態度。あくまでも自分の考えを持って、聞きたいことを聞き、外した回答が来ても納得せず、こだわっていく姿勢。

ほぼ一対一での、このまっとうな議論の仕方が、「ビートたけしのTVタックル」とか「朝まで生テレビ!」とも違っていて、私の目に新鮮に映ったのだと思う。


作業をしながら横目・横耳でしか試聴していなかったので、内容についてコメントすることはできないが、ひとつ勉強になった瞬間だった。

2005年10月13日

最近読んだ本・見た映画

今日はちょっと時間がないので、最近読んだ本・見た映画を簡単に紹介したい。


繁盛の天才2時間の教え―127人の店長を成功させた

繁盛する飲食店をつくるための本。



<売れるお店の採用・教育・シフト編成・会話術>ダントツ飲食店の繁盛ノート

上の本と同じ著者が共著している。チェックリスト的なまとめが読みやすい。シフト編成方法まで示されているのがよかった。



パイロットフィッシュ

この本の内容とは関係ない話だが、青春小説の読み方について考えた。男性はどう読んでいるのだろうか。涙することでカタルシスを得ることができるのは女性が得意なような気がする。



映画道楽

10月8日の記事でも紹介した鈴木敏夫氏の著書。



いま、会いにゆきます スタンダード・エディション

素晴らしい出来だと思った。極論すれば、竹内結子の身体(しんたい)を魅力的に映すための映画か。切なくロマンチックなストーリーは、男性向けか。



うさぎとトランペット

楽隊のうさぎに次ぐブラスバンド小説。前作と同様成長を扱っている。



NANA-ナナ-

これは映画館で見ることができた。原作ファンは、その再現ぶりと映画としての違和感のなさを楽しめる。原作を知らなくても楽しめるようだ。作品の裾野を広げることにつながるか。

※下は原作漫画。

NANA (1)

2005年10月11日

国民負担率・潜在国民負担率 〜年金制度改革への関心について考える〜

10月11日(火)のニュースで、NHKが行った世論調査の結果が報じられていていた。
RDD方式(電話調査)で回答数は1159人(回答率63.0%)とのこと。まずは意外と回答率が高いことに驚いた。

内容は、小泉内閣の支持率・不支持率やその理由、前原民主党への期待度、支持政党についてなどだった。この中で、小泉内閣に期待することの筆頭に挙げられていたのが年金制度改革だった。この件に関して、ふと思い出したことがあるので記す。

思い出したのは、「国民負担率」「潜在国民負担率(潜在的な国民負担率)」という概念である。
年金制度改革問題も財政再建問題も税制改革問題も、まずこのまな板の上で料理することが必要だと思う。

今の日本の状況は、もの凄く大雑把に言ってしまえば、日本人はアメリカ並みの負担でイギリス並みの歳出を要求していることになる。スウェーデンのように、高い国民負担率を甘受しつつ、高い給付を受けているのとは全く異なる構図だ。
・日    本の国民負担率は05年度見通し35.9%、潜在国民負担率は44.8%
・ア メ リ カ の国民負担率は2002年実績で32.6%、潜在国民負担率は37.8%
・イ ギ リ ス の国民負担率は2002年実績で47.7%、潜在国民負担率は52.4%(*)
・スウェーデンの国民負担率は2002年実績で71.0%、潜在国民負担率は71.4%
(*)は資料に合計数字がなかったため加算して算出

国民が期待する「年金制度改革」には、"負担は少なく給付は確保してほしい"というわがままが多分に含まれているようで、危うさを感じる。そのような虫のいい話はない。
もちろん、制度上の工夫は歓迎すべきである。それでも、負担の増加や給付の減少は避けられない。それをまずは認識する必要があると思っている。

この種の議論には、「まず歳出削減ありき」という主張がつきまとう。確かに正論ではあるが、その説に従って問題を先送りすることのツケは結局誰かが払うのである。新聞の社説のように「(自分以外の)誰々は何々すべきだ」という空々しい意見はあまり聞きたくない。
求められているのは、我々自身の国民としての覚悟であり、その負担を甘受した事実を持って強く歳出削減や公務員削減に圧力する方向ではないかと思う。

<参考情報>
財務省「財政問題についての特集」>財政をめぐる状況について>I 財政の現状>7.国民負担率
NHK放送文化研究所>調査・研究成果>一般世論調査>政治意識月例調査

2005年10月09日

日帰りでの金沢行き

昨日10月8日(土)には日帰りで金沢に行ってきた。

行きは、上越新幹線「Maxとき」で越後湯沢まで行き、そこから「特急はくたか」で金沢に向かった。3連休の初日とあって車内は大変な混雑だった。
帰りは、金沢から小松空港へ連絡バスで移動し、飛行機で東京に戻ってきた。

いつも金沢市内で過ごす時間は少なく、今回も3時間少々しか駅外・空港外にいられなかった。その中から今回見たことをいくつか記す。


加賀屋の和食店「旬の店」(金沢店)

金沢駅近辺は、ホテルは多いが中心市街地ではなく、食事の選択肢はあまり多くないように思ったので、駅構内の「金沢百番街おみやげ館」にある加賀屋で頂いた。
おすすめ御膳2,100円也。

なお本家本元の加賀屋は、旅行新聞新社が開催する「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」の第30回(平成17年)で、25年連続総合第1位を獲得している和倉温泉のトップ旅館だ。機会があれば行ってみたい。

<参考情報>



新しくなった金沢駅東広場

金沢駅2年前には工事中だった駅前の広場が、完成して物凄くきれいになっていた。ちょっと「ここまでやる必要あったのか!?」と思ったが。金沢市のホームページによると、2005年3月より供用を開始しているという。
ボランティアで金箔入りのお茶を無料で提供して下さった方に、市内のことを色々詳しく伺った。お世話になりました。どうもありがとうございました m(__)m

<参考情報>



中心市街地 香林坊/百貨店 大和(DAIWA)

大和金沢の中心市街地は駅周辺ではなく香林坊とのこと。商店街も非常に活気があった。ティファニー 金沢店は、日本国内では3番目となる路面店とのことだ。
そして百貨店は大和。FENDI、LOUIS VUITTON、HERMES、BURBERRY、同BLUE LABEL、同BLACK LABEL、GUCCIなどなど、錚々たるブランドも集積しており、ワンストップでショッピングが楽しめる。



小松空港ワールド・ショッピング・ゾーンのアンテナショップ

アンテナショップ「WORLD」小松空港の2階ロビーに、面白いお店があったので立ち寄った。
小松空港活用型ビジネス展開推進プロジェクト委員会のアンテナショップ「WORLD」だ。このお店は、小松商工会議所などが推進しているとのことで、このショップは平成15年10月から空港内で営業しているそうだ。この営業開始時期を聞いて個人的には偶然の縁を感じた。それ以前は小松市三日市町にあったそうだ。

小松空港活用型ビジネス展開推進プロジェクト委員会会員が仕入れたりした商品を委託販売形式で実験的に並べる店で、かなりいい商品や特徴ある商品が並んでいた。ブランド品では、GUCCI、VALENTINO、LeSportsac、KENZOなども扱っていた。

<参考情報>
小松商工会議所
小松空港
アンテナショップ「WORLD」アンテナショップ「WORLD」のネットショップ
※現地の店舗ほどは商品が充実していないので、直接買うのが一番のようです。


私が買ったのは、下の写真の鞄。使い道は、決めていない。
この鞄は金沢市内の業者の商品で、私も買った小さいものが結構よく売れるということだ。カメラ入れにと買う人がいたり、女性も買ってよくいかれるそうだ。6,300円也。

ちび鞄

2005年10月08日

(株)スタジオジブリ代表取締役 鈴木敏夫氏 @グロービス・クラブ トップセミナー

10月7日(金)は、私にとって嬉しい日だった。
グロービス・マネジメント・スクールの「グロービス・クラブ トップセミナー」で、(株)スタジオジブリ代表取締役鈴木敏夫氏のお話を聞くことができた。

「鈴木プロデューサー」には、これまでのジブリ作品とジブリ経営を支えてきた人物として、以前から注目していた。「もののけ姫」の公開の頃、有楽町の街角ですれ違うだけで、子供の頃に憧れていた野球選手を間近に見たような高揚を覚えたものだった。

彼は一流の噺家であり、あっという間に時間は過ぎてしまった。
徳間書店で「アニメージュ」編集長時代に月26回の会議のうちひとつも出なかったというエピソード。養老孟司氏の「バカの壁」を引き合いに、現代人が失ったものは「身体」「無意識」「共同体」だという話。加藤周一氏の受け売りと言って西欧と日本の建築手法に触れ、それとアニメーションの作り方を結びつける考え方。などなど充実した話だった。



特に私がショックを受けた話は、アニメージュの編集長時代に雑誌の発行部数を毎回上げたり下げたりしていたという話だ。自分が作っている雑誌だから、どのくらい売れるかは、作っている方が分かっているという。プロだから。

映画の場合は、スクリーン数を決めることがこれに当たるのだと言う。そしてそれが分からないで作るのはやめた方がいいと言う。

しかし、彼以外の、普通の編集長は部数を上げることを言うことはあっても、減らすような連絡をすることはなかったという。やはり人並み外れた感性と嗅覚を持っていたのだろう。



いつか彼と対等に話せる機会を得たいと心底思った。
だからサインをねだったり、すぐ捨てられる名刺を渡したりせず、意欲だけをもらって帰ってきた。



映画道楽

※この本は、彼の初めての著書で、当日もこの内容を引きながら話が進められました。

2005年10月06日

古い友との新しい関係

10月2日(日)には、9月17日に再会した友人と、再度会ってゆっくり話す機会を持った。
時間が経てば相互の関係も変わる。今は、本当に気の置けない、とてもいい関係になっていると思う。

またこれを機会に新たに何人かの知り合いが生まれた。私たちよりも若い元気な力だ。
若い人たちが、元気を持ち続けて、力を発揮できるような環境を整備すること。これがシニアに求められる役割だと思う。決して自分がでしゃばったりすることが最善ではない。

自分よりも少し若い人たちに、誰もが少しずつ力を貸そうとする。この関係が連綿と続けば、大きな力が発揮されると思う。

これからも大事にしていきたいと思っている。


<参考情報>当日の1次会場&2次会場
・1次会場
※運営会社:アサヒフードクリエイト株式会社
7月16日の記事で紹介した銀座店と同じ系列。新鮮な鮮魚をワゴンから選べる。この日はイナダを食べた。


・2次会場
※この日は2Fで結婚パーティをやっていました。

2005年10月04日

早稲田大学応援部稲門会ホームページ委員会

去る10月1日(土)に、早稲田大学応援部稲門会のホームページ委員会の会合を持った。
なかなかコンテンツが充実しない状態のホームページを、前進させるための打ち合わせになった。

将来に向けた要望やアイディア、技術的な話・アイディア・可能性、セキュリティ等の運営上の課題、当面の運営体制など多様な内容を短い時間で話し合った。

今回は、皆のご協力と強力なパートナーを得ることができた。
これから具体的な成果につながってくるものと思う。

学生だった当時には、あまり接点のなかった先輩方とも、こうした作業を通じて親しくなり新しいアウトプットを生むことができることは本当に幸せなことだと思う。このような機会を頂けたことに感謝したい。


<参考情報>当日の会議&打ち上げ会場
・会議会場

・打ち上げ会場

2005年10月03日

羽生王座が14連覇・タイトル防衛記録を34年ぶり更新

10月1日(土)に長崎県ハウステンボスで行われた将棋の第53期王座戦(主催:日本経済新聞社)五番勝負第三局で、羽生善治王座が佐藤康光棋聖の挑戦を退け、タイトルを防衛し棋戦14連覇の新記録を樹立した。故大山康晴十五世名人の1971年にかけての名人戦13連覇を抜いた大記録だ。

<参考>
王座戦(日本将棋連盟)
羽生王座が14連覇・タイトル防衛記録を34年ぶり更新(日本経済新聞)

今期のタイトル戦は、羽生v.s.佐藤の対決が非常に多くなっている。棋聖戦は佐藤棋聖が防衛、王位戦は羽生王位が防衛、そして今回の王座戦は羽生王座が防衛という結果になった。

もともと羽生四冠は、将棋界の第一人者であるが、さらに1日制のタイトル戦に無類の強さを発揮する棋士として有名だった。今回もその独特の強さを十分に発揮しての3−0のストレート防衛だ。

「14連覇」と一言で言ってしまうとそれまでだが、毎年毎年その時好調で挑戦権を獲得した挑戦者を退け続けるというのは並大抵のことではない。「ひとつひとつの積み重ね」なのであろうが、1992年の21歳の時からそれをずっと重ねてきた羽生四冠に心から敬意を表したい。

そして、すでに永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王の称号の資格を持った羽生四冠には、是非永世名人の資格を手にしてほしいと思う。

<参考>
羽生新王座が誕生・福崎に3連勝(1992年9月22日・第40期王座戦)

2005年10月02日

Bフレッツで光インターネット

光インターネットになった

昨日からインターネット環境が光ファイバーになった。NTTの「Bフレッツ・マンションタイプ(VDSL装置レンタル)」だ。住んでいるマンションに回線が導入されることになり、キャンペーン料金が提示されていたので、これを機に乗り換えることにしたのだ。

ひとまず「つながる」状態にすることを優先したので、まだネットワークのつなぎ方は以前のままの部分を温存する格好になっている。(下図参照)

ネットワーク構成


このせいなのか分からないが、工事に来られた方がテストした時に比べ、速度が極端に低い。ADSL8Mタイプの時とほとんど変わらないのだ。これでは何のために光にしたのか分からない…。これからネットワーク構成や設定を変えて速度を上げていく作業があると思うと気が重い。とほほ。

※速度向上策が分かる方がいらっしゃったら教えて頂けると嬉しいです。


フリーのPPPoEクライアント「RASPPPoE」

ところで、このサービスではPPPoE(PPP over Ethernet)というプロトコルで接続を確立している。操作感としては、電話回線でダイアルアップ接続するのに近い。このPPPoEは、WindowsXPには標準で入っているようだが、私の使用しているWindows2000には入っていない。NTTからは、「フレッツ接続ツール」のCD-ROMが送られてきたが、CD-ROMドライブが手元になかったので使用できなかった。そこで、フリーのPPPoEのクライアントソフトである「RASPPPoE」(参考にした解説ページ)を使用することにした。
これで無事接続できた訳だが、NTTの接続ツールより評判がいいようだ。このようなツールがフリーで提供されているということは、素晴らしくまたありがたいことだと思う。

※私はネットワークには素人なので間違いがあったらご指摘頂けるとありがたいです。

2005年10月01日

【書評】自分の企画を本にしよう!―出版社に採用される「企画書&サンプル原稿」はこうつくる3

【評価】出版に取り組む意欲ある人が熱心に読むなら…

【概要】著者は「出版塾」を主宰し、企画・出版のサポートを行っており、このノウハウを集約したのが本書だ。この本は、「出版企画が採用されないのは内容ではなく企画書や原稿の書き方に問題があるからだ」という一貫した主張に基づいて書かれている。

主な内容は以下の3点だ。
  • 企画書の形式、企画書提出のルール
  • 企画のセールスポイントの6つのパターン
  • 企画書・サンプル原稿の実例(修正前⇒修正後)と典型的な悪い企画書・原稿のパターン
【コメント】
「企画書の形式・ルール・セールスポイント」については、初めて出版企画に取り組む人が読んで十分参考になる内容であると思う。この点は非常に評価できる。

「典型的な悪い企画書・原稿のパターン」については、かなり多くの分量の実例を載せているが、必ずしもポイントがつかみやすいとは言えず、かなり熱心に読まないと自分が企画する際の参考にならない。悪い実例でかなりの紙面を取っているので読むのに時間がかかるし、良い文章ならともかく悪い文章を読むことは苦痛を伴う。

カバーはそれなりにきれいだが、紙質と字の色使いは悪く、本体価格1400円の本としては貧相な感じがする。

出版に取り組もうという強い熱意をすでに持っている人が、「出版のポイントをつかみとろう!」という強い気持ちで読めば、十分役に立つ本だろう。
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