2006年06月

2006年06月30日

企業内診断士のプレゼンス向上に向けて

青年部・Dプロジェクト中小企業診断協会東京支部中央支会青年部では、今年度4本のプロジェクトを走らせている。
6月30日(金)の夜は、私がプロジェクトリーダーを拝命した「企業内診断士のプレゼンス向上」についての会議。

私は、中小企業専業のコンサルタントとして独立して助言・支援を行うことだけが「中小企業診断士」としての活躍の方法だとは思っていない。
「日本版MBA」的な学習内容があると言われるようになり、大企業に勤務する優秀な人材が中小企業診断士資格を取得するようになったが、現状ではこの人材が十分に活かされていないと思っている。それは、「プロコン」(多分診断士業界でしか通用しない呼び方だろうが、独立して中小企業向けのコンサルティングを行うコンサルタントのこと)という単線のキャリア・パス以外の道を提示し切れていないことにも一因があるのではないか。

「企業内診断士のプレゼンス向上」も、この問題意識の延長線上で考えている課題だ。
企業内診断士が企業内で十分活躍しながら、その企業のリソースを活用して中小企業の伸展に貢献すること。あるいは、大企業のトップ層に中小企業への理解が深い人材が増えること。
どちらもきっと「中小企業診断士」のあり方として、そして「中小企業診断士」の仕事の仕方として、正しいのだと思う。
ISO主任審査員の独り言kosakayujiさんも仰っているように中小企業診断士という仕事はこの世にはないのだ。

会議での議論は、新入メンバーの積極的なご発言もあり、とても生産的に進めることができた。ホワイトボードマーカーを持参したことも生産性の低下を防ぐことに役立った。
今後も「企業内診断士」であり続けようとする診断士の感覚は、「プロコン診断士」にはちょっと違和感があったようだが、この立場の違いを認識できたことだけでも大きな成果だ。

多様な活躍のあり方を示せる企画内容に是非したいという思いで、今後もプロジェクトに取り組んで行きたい。


なお、会議の会場はルノアール銀座6丁目店貸会議室
交通の便はいいが、銀座の中心から少し離れているからか室料も若干割安。周辺には銀座とは思えない居酒屋があって気楽な雰囲気。Webから予約ができるようになって利便性も向上している。
今後も使いたくなる場所だった。


<参考情報>

2006年06月29日

高校の100周年記念同窓会大会

鳳凰の間6月25日(日)は高校の100周年記念同窓会大会でのOB吹奏楽団演奏。
1年ぶりの本番。高校時代以来の再開となったメンバーもいて、楽しみも多い。
中小企業診断士の先輩にも会場内でお会いする。

同窓会大会自体は、参加者約500名のシッティングブッフェスタイルで盛大に催された。
異様に長い挨拶などの波乱もあったが、粛々と進行。

しかし。
進行時間の調整やアンコールで、結局延べ21曲(多分)を演奏。
くたくたになった。

芝学園創立100周年記念 第39回同窓会大会


日時:2006年6月25日(日) 16:00開会(受付15:30〜)

場所:東京プリンスホテル鳳凰の間              

プログラム

平成18年度 芝学園同窓会総会 15:00〜15:45
会場:東京プリンスホテル3F「ゴールデンカップ」

第39回 同窓会大会 16:00〜18:40
会場:東京プリンスホテル「鳳凰の間」
15:30 同窓会大会受付開始
16:00 入場案内
16:35 乾杯・懇親会
17:15 ロッキー田中氏によるスライド・トークショー「ときめきの富士」
17:40 「福引き」 東芝製32インチ液晶テレビ等豪華景品多数
18:20 次回 第40回同窓会大会実行委員への引継ぎセレモニー
      大会旗継承/エール交換/校歌斉唱
18:40 閉会

会費
1 〜41回生  5,000円
42〜90回生 10,000円
91〜96回生  5,000円
96〜101回生 3,000円
PTA・芝の会 7,000円
同伴・家族 5,000円

お問い合わせ
芝学園同窓会
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-7 芝学園内
TEL&FAX 03-3432-5994

2006年06月28日

同窓会大会演奏に向けた前日練習

OB吹奏楽団6月24日(土)は、高校同窓会大会に向けたOB吹奏楽団の練習。
本番が25日なのにも関わらず久しぶりの練習参加(前回は5月27日)。

仕事で遅刻したため、全曲の練習はできず。
翌日のリハーサル練習でも初見で吹くことになってしまった。

だが、この気楽さがいいところ。
真剣に最高の演奏をしようという構えだと、自分はとても参加できない。
本気の楽団と使い分けているメンバーもいる。多様な場があることがありがたい。

2006年06月27日

品川稲門会6月役員会

6月27日(火)の夜は品川稲門会役員会。場所は品川区内某所。

実は役員会に出席できるのは初めて。仕事で出張が多いのと、都内でも遅くなることが多いので、なかなかこれまでは出席できなかったのだ。

私に関連することでは、品川稲門会ホームページの開設を目指すこと、早稲田スポーツ応援の会を企画することなどが方向付けられた。

#今回からは品川稲門会の方針に従い、議事内容の紹介は個人的所感の範囲に止めます。

2006年06月26日

スタジオジブリの好奇心『熱風』5月号 特集:「考えること」の面白さと難しさ

スタジオジブリの小冊子『熱風』。
2006年5月号の特集は「考えること」の面白さと難しさ

今回の特集の文章は4本。
  1. 中沢 新一氏(人類学者)の「難しいことを考える(じゃなくて)考えることは難しい」
  2. 茂木 健一郎氏(脳科学者)の「時には世界から切り離されてまどろむために」
  3. 藤原 和博氏(和田中学校 校長)の「『思考停止』のポーズボタンを誰が解除するか」
  4. 松家 仁之氏(『考える人』編集長)の「考えないのはカンタンだ」
茂木氏はNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でキャスターを務めているのでご存知の方も多いだろう。
「身体性」を取り戻すということがよく言われる中で、脳科学者らしい彼の主張は以下のパラグラフに現れている。
 君、そんな考え方は抽象的だよ、身体を取り戻したまえと批判するのは案外簡単である。人間が抽象的思考に夢中になって、しばしば新体制を忘れてしまいがちだということがたとえ事実だとしても、そのような手にとることも見ることもできないイデーがなぜリアリティを持ってしまうのかという問題は残る。

リクルート社から都内では義務教育初の民間校長に転じた藤原氏の主張は、もっと現代的・現実的かもしれない。
 私は、一つのことを巡って関係性のある物事をイメージし発想をつなげていく、こうしたチカラを「情報編集力」と名付けている。頭の柔らかさといってもいい。受験に使われる「情報処理力」(正解を記憶して瞬時にパターン認識し処理できるチカラ)とは別種のものだ。
 私は、成熟社会を迎えた日本では、成長社会の悪弊とも言えるパターン認識はむしろ邪魔になると考えている。
 世界を自分の頭でとらえ直し、みずからの人生観で生きるためには、前述したように、その事象とつながっている新しい関係性に気づくチカラ、すなわち「情報編集力」をつけることが肝要だ。
(参考)
藤原氏は、2006年6月26日(月)の日本経済新聞5面「インタビュー領空侵犯」に登場し、団塊世代は日本の社会が置き去りにしたり、壊したりしてきた農林漁業と地域コミュニティーを再生紙、日本型の成熟社会を切り開く先導役として貢献する美しい第二の人生モデルを示してほしいと述べている。

松家氏の主張は、伊丹十三氏の「日本世間噺大系」にまつわるエピソードを中心に論が展開されているのだが、コンサルタントとして耳を傾けるべき内容だ。
「考える」というのは、徒手空拳で物事に対面し、そこから何かを引き出すことのできる力なのだと思います。事前の準備や情報が木っ端みじんになっても、それでもなお、物事に対応ができる力を、私たちは「考える力」と呼ぶのではないでしょうか。あるいは、事前の準備や情報にしがみついていては「考えない」状態と同じである、と言い換えてみてもいい。

ものを考えることを仕事にしている人は是非読んでみることを勧めたい特集だった。


特集外で面白かったのは末吉 里花氏(レポーター)の短期集中連載「子どもたちの祈り」の第2回、リビア。

13歳の少年セラージュとの出会い、そして彼がなし、そしてしてくれた「祈り」。「サハラの星空に、皆に会えたことを感謝している」という気持ちになった末吉氏と、彼女に「レイラ」という名前を与えた現地のコーディネーター兼通訳。

読んでいて落ち着く文章だ。


最後に、「熱風」の購読方法などのリンクを記して終わる。
ジブリ出版部のページ
『熱風』今月号のご案内
ジブリの小冊子「熱風」の定期購読始まる YOMIURI ONLINE
54ページ分の好奇心 「熱風」編集長に聞く YOMIURI ONLINE
54ページ分の好奇心 「熱風」編集長に聞く(続き) YOMIURI ONLINE

2006年06月25日

品川プリンスホテル Top of SHINAGAWAのSouth Bar

South Bar6月25日(日)の夜に品川プリンスホテルの新館39F Top of SHINAGAWASouth Barへ。

窓側のシートはぴったり2人用につくられていて、座るとしっくりとくる。
南向きの席に座ると、自分が住んでいる辺り一帯が見渡せる。
生まれた時から住んでいる街なので、思わず解説してしまう。

結局、閉店まで居座ってしまった。

2006年06月24日

表参道「ル・カフェ・ベルトレ」

6月24日(土)の午前中は会社の同僚と用事を済ませた後、皆で表参道近くで食事。

お店は「ル・カフェ・ベルトレ」。
ワインと、フォアグラと鴨の料理を頂く。価格も良心的で美味しい。


<参考情報>
ル・カフェ・ベルトレ(Le cafe BERTHOLLET)
港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル
TEL:03-5412-8851
livedoor 東京グルメ:http://tokyo.gourmet.livedoor.com/restaurant/info/7614/index.html

2006年06月23日

実務補習同期の結婚お祝い会

6月21日(水)は中小企業診断士実務補習同期の方のご結婚をお祝いしての集まり。

お店は西新橋。飲み放題付きだ。このメンバーは、よく飲む。
しかし私たちのテーブル以外は女性ばかり。どうも女性に人気のお店らしい。

さて、お祝いのご本人は飄々としておられるので、ご結婚に関する追及の手からはスルリ。
また幹事の方にも大きな転機。転職されたということでその話もひとしきり。

お祝いの品はあまり大げさでないものを選択して、前日に準備しておいた。

年に数回は集まっているメンバーだが、幹事は年長者から順繰りに回している。
次回の幹事は、ようやく一回りで私が務めることになる。今度はどのような企画にするか・・・。


<参考情報>

2006年06月22日

青年部員の青年部員による青年部員のためのプロジェクト

中小企業診断協会東京支部中央支会青年部では、今年度4本のプロジェクトを走らせている。
6月19日(月)の夜はこのうち、青年部員のための青年部プロジェクトの打ち合わせ。

独立志向の診断士と企業内志向の診断士との感覚の違いを初めて明確に意識した夜だった。

今回の議論はプロセスに混乱があった面が強く、反省するところが大きい。
プロセスにかなり介入したことで、必要な議論はテーブルの上に出すことができたが、その個別の議論と結論との間をきちんとつなぐことができなかったので、参加者のストレスも大きかったことと思う。

しかし出された結論は「独立志向の診断士」を見据えたいいテーマに落ち着いたと思う。今後はこれの推進を行っていくばかりだ。

2006年06月21日

早稲田のフレンチ

先日は、早稲田にあるフランス料理屋「キャトル・フォンテーヌ」へ。

比較的気楽に食べられるとの評判を事前に得ていたので選択。
学生の時分には、目の前を通っても入店する対象として認識していなかったのに、自分が変わると周囲の見え方も違ってくるものだ。

忙中に閑あり。
ワインもボトルを頂き、ゆっくり食事を楽しむ。

どちらかと言うと今度はランチを頂いてみたい。

2006年06月18日

城南支会の出版執筆研究会

6月17日(土)の午前は、城南支会出版執筆研究会。会場は川崎市産業振興会館

今回は、企画案をお持ちになった方がおられ、それについて皆で討議することが中心。企画案をブラッシュアップするアイディアが数多く出された。
この調子で進めていけば、企画会議を通る企画案を多数輩出できるのではないかと思えた。

自分が関わっているプロジェクトの企画も、早く何とか形にしなければならない。

2006年06月17日

早稲田大学応援部稲門会の先輩と

6月14日(水)の夜、第二段。
早稲田大学応援部稲門会の先輩と「ふるさと」でご一緒させて頂く。

2005年8月24日の記事で紹介した「早稲田大学応援部浜松演奏会」などを実現してこられた遠州稲門会の方だ。
6月9日のホームページ委員会で、東京に出てこられることを知って、連絡を取らせて頂いた。
2006年の早稲田フェスタ in 遠州の準備にお忙しい中、お時間をくださったこと、誠にありがたく思っている。

大先輩なのでお若いと言うと失礼になるかもしれないが、しかし稲門会の中ではお若い方が活躍していらっしゃるのを見聞きすると、頼もしく思う。
できれば、若い人がメリットを感じられる稲門会活動を作っていきたいという思いを強くした。

2006年06月16日

明日はWASEDA YOUTH23のイベント!

明日6月17日(土)は、WASEDA YOUTH23のイベント早稲田、集まれ! 「未来のために、私に+(プラス)」が開催される。この中で、私はパネラーを務める予定だ。

6月4日の記事でも紹介したが、改めて詳細を以下に記す。是非お運び頂けたらと思う。

Youth23 新社会人を迎える会

早稲田、集まれ!

「未来のために、私に+(プラス)」


新社会人となった早稲田卒業生を迎え、社会人先輩として仕事の経験、知識などを伝え、同時に彼らからフレッシュな息吹を吹き込んでもらい、共に未来に向って何かを得ましょう!

日 時:2006年6月17日(土)
第1部:「シンポジウム」16:30〜18:30
第2部:「懇親会」18:30〜20:30
会 場:早稲田大学 大隈ガーデンハウス2階
会 費:既卒¥5,000、新社会人¥3,000、現役学生¥2,000
    (1、2部共です)
     どちらかだけの参加も可能です。


第1部 シンポジウム

・前半 
色々な業界でご活躍のパネラーに、仕事&生活に関するお話をして頂きます。
パネラー〜広告会社社員、電機メーカー社員、会社経営(起業家?)、アーティスト系?、子育て&外資系企業に奮闘されてる方、などを予定しています。
皆様、様々な興味深いお話をお持ちですので、それらをいかに引き出すかは司会者、そして参加者でもあるあなたの質問次第です。

・後半 
全員が幾つものテーブルに分かれ1時間ほど「しゃべり場」を。
テーブルは‘人と接する仕事’‘創造的な仕事したい’或いは‘家庭との両立どうするの?’‘起業したい’など興味次第です。
各々が言いたい事、聞きたい事をざっくばらんに議論する場になります。


第2部 懇親会

熱い議論の後は、言わずもがな、PARTY♪ です。
立食パーティーですので、気さくに気軽に皆さんとの交流を楽しみましょう!
目玉は「早稲田大学の校歌と応援歌」
大合唱すれば、学生時代が蘇り、再び明日への元気が沸いてくる事間違いなし!?


「何かを見つけられる、得られる」そんな会になります。
それには、あなたの参加が絶対必要!?
会場に入れるだけ、目一杯の参加者を大募集します!と言う事で、友人、お知り合いもお誘い頂き、奮ってお申込下さい。
お待ちしています(^O^)
(お名前と卒業年、学部を明記してメールをお願いいたたします)

申込み&お問合せ:youth23@waseda-info.com

2006年06月15日

3本の記事を更新しました

2006年06月14日

中小企業診断士同士の「定例会」

6月14日(水)の夜は、ある中小企業診断士の方との「定例会」。
別に本当に定期的にお会いしている訳ではないのだが、「定例会」と称することで期間を空けすぎることなく情報交換や意見交換ができる。

今回は、池袋に店を予約してもらって、そこにお伺いした。
駅に近くて便利だが、雰囲気を保っている店でよかった。

話の内容は、最近新聞にも載った仕事の成果について、リピートを頂ける仕事について、マテリアルフローコスト会計について、など。
そして各々の仕事について、少しずつのお願い事などを交わして(私の依頼の方が大ごとだったが)、散会した。

仕事に目標を置くためにも、実利の面でも、息抜きの面でもとても助かっている不定期の「定例会」だ。これからも続けていく。今度は私の地元で開催しようかと思っている。


<参考情報> 定例会場

2006年06月13日

RMC東京ニュース6月号「マッピング診断研究会」など

5月2日の記事で予告したように、中小企業診断協会東京支部の機関誌「RMC東京ニュース」の2006年6月号(通巻297号)に「マッピング診断研究会」が掲載されている(28ページ)。以下に、一部手を加えつつ引用する。

マッピング診断研究会

 マッピングシステムは、地図に情報をプロットすることにより、視覚的に情報を判断でき非常に便利である。しかし、従来は非常に高価なシステムで、一般の診断士は活用出来なかった。最近では、パソコンでも利用できる安価なソフトウェアが販売されるようになった。そのため、マッピングシステムを診断にいかに活用できるかを研究する。
 当面の研究内容の予定は、課題により手法や内容等が違うため、企業や地域等により手法や内容等が違うため、各分野の事例を収集する。次に、実際の企業や地域等でコンサルを行い、ノウハウを蓄積する。
開 催:月1回(第4金曜 18:30〜)
会 場:和泉橋区民館
会 長:佐藤 吉弘(城東支会)
申込先:事務局(※誌面をご覧になるか、お問合せください)



同号には、このほか「ファミリーマート診断実務従事 初日ガイダンス開催」や「「東京支部診断実務従事事業についての概要報告」(診断実務従事提供事業プロジェクトチーム)なども掲載されており、実務従事に関心がある人は必見と思われる。

2006年06月12日

青山のリゾートレストラン「カシータ」

6月11日(日)は青山の「カシータ」に。
1階でサッと荷物を持ってくれて、エレベータで店へ上がる。

この日は指輪をプレゼントに買ったので、最初にそれをほどく。
その間は、お店のスタッフの方々もそっとしておいてくれた。

食事は魚を中心に。あまり沢山食べるほうではないので、シェアをさせてもらう。
それでも十分に頂ける。

予想外に白のフルボトルに加えてデザートワインまで頂くことに。
だいぶ回ってしまったが、それもまたよい。

カシータ」は、ミスの全くない完全無欠のレストランではない。
「標準レベル」が高いレストランは、もっと他にあると思う。
でも、サービスをしてくれる人たちの気持ちのよさと、「最大レベル」の高さが支えている。

また行こうと思う。

2006年06月11日

「企業診断ニュース」6月号 企業内診断士が提案を通すには

中小企業診断協会の機関誌「企業診断ニュース」に「企業内診断士からの提言」という連載がある。
「中小企業診断士の視点」というテーマで福永栄一氏が執筆しているのだが、2006年6月号(通巻564号)は「提案が採用され、実施することがコンサルティングである」という記事だった。その概要は以下の通りである。

企業内診断士にとっては、提案が採用されることがコンサルティングに当たる。
しかし、意思決定者(課長)の関心事をきちんと調査・検討していなかったり、資料のわかりやすさへの配慮に欠けていたりするために、提案が採用されないことが多い。
最初に時間。労力を多少多く掛けてでも、追加的な調査・検討や資料の体裁調整を行っておくことで、提案は通りやすくなり結局トータルで掛ける時間は短縮される。
最も身近な存在である上司が理解できない内容を、経営トップや外部企業の者が理解できるはずがないのだ。


現在私は、中小企業診断協会東京支部中央支会青年部で「企業内診断士のプレゼンス向上」について検討している。この中で、診断士がネットワーク等を通じて立案した企画・提案を通りやすくするために「企画書・稟議書の書き方」に焦点を当てたらどうかという議論があった。これはこれで面白いテーマなのだが、今回の記事で、企業ごとに異なる実務的な書式などを除き、かなりの部分がカバーされていた。青年部の方ではもう少し別のアプローチを考える必要がありそうだ。



同号には「ファミリーマート店舗診断業務第1日目」という短い記事も掲載されている(27ページ)。
5月7日(日)から開始された同業務に関する報告記事だ。実務従事事業に関心のある人は見てみてもいいだろう。


<参考情報>
ファミリーマート店舗診断業務説明会の開催について 〜「実務従事事業」のご案内〜[Wordファイル]
(社団法人 中小企業診断協会 ファミリーマート店舗診断プロジェクト)

2006年06月09日

早稲田大学応援部稲門会のホームページ委員会

大隈記念タワー6月9日(金)は、早稲田大学応援部稲門会のホームページ委員会が開催された。
会場は、早稲田大学大隈記念タワー15階のレストラン「西北の風」
16階には校友サロンがあるこの大隈記念タワー。レストランの眺望も素晴らしい。早稲田大学のキャンパスを見下ろす、というこれまでにない体験を、まだしていない人は是非してみてほしいと思う。

さて、ホームページ委員会は今回が第3回の開催になる。
今回の議題は大きく分けて2つ。
一、ホームページの活性化について
一、応援部稲門会の活性化について

前者については、構想はあるもののまだ手を付けられていないことが多い。これを実現に移していくことが大事なポイントになる。

今回の議題の目玉はむしろ後者にあった。
もっと率直に言ってしまえば、どんな任意団体でも問題になる会費納入対策である。
執行部としては非常に悩ましいだろうが、一OBの立場からすると別に会費には興味はない。誰と会えるか、誰と面白いことができるかが大事なのであって、その人が会費を払っているか払っていないかは全く関係ないことだ。

と言っても始まらない。
会費納入対策には2つの視点があるのではないかと考えた。一つ目は提供する便益を増やすこと。二つ目は徴収を強化することである。

一つ目の便益提供の視点についてだが、活動に参加すれば会費も払ってくれるだろうという考え方がある。しかし、それは今活動を存分に楽しんでいる人の意見だ。現在、活動に参加していない人が自分の時間と費用を使って活動に参加したからといってすぐに会費納入行動にはつながらないと思われる。もっと本人の時間と費用を使わずに、便益を提供しなければいけないのではないか。

二つ目の徴収強化については、広くまんべんなく徴収率を上げようとしてもうまく行かないような気がする。重点ターゲットを決めて取り組む方が有効だと思うのだ。私の仮説では、自分が不払い世代に属していることもあり、ターゲットはシニア世代なのだが、この案は簡単に却下されてしまった。

すると次いでターゲットになりそうなのは、大学時代が懐かしくなってくる層。私のヒアリングの感触では40歳前後からなのではないか。この層に絞ったイベントを企画して、その場で納入を負担と感じさせないだけの満足を得ることだ。

最後に、新入会員から強化するという、手を付けやすいところから着手するというある意味最悪の方法がある。これに関しては、稲門会自体がクレジットカードの特別な加盟店になり、毎年引き落とすことができればいいのだが、と思い付きで提案した。


同じような問題に悩んでいる人はいませんか?
ご近所の底力で、何か名案があったら教えてください。

2006年06月06日

あの「80分間の真実」に続編が出ました!

中小企業診断士2次試験 続・80分間の真実―再現答案とその思考プロセス
中小企業診断士2次試験 続・80分間の真実―再現答案とその思考プロセス
診断士ネットワークゴールデンサミット
(日本マンパワー 2006-06)Amazonで詳しく見る
by G-Tools
2005年8月21日の記事で紹介し、書評を書いた80分間の真実」。
これに続編が出た。「中小企業診断士2次試験 続・80分間の真実―再現答案とその思考プロセス」だ。

その時に書いた内容と、今回の内容では共通する部分も多いので、以下に一部省略しつつ自己引用する。

本書は、恐らく今までなかったコンセプトの参考書だ。とにかく合格者の「実際の」回答を延々と載せてしまおうという発想は、単純かつ斬新だ。

模範解答は、理想的な回答として参考になるが、限られた回答時間の中で到達するにはどうしてもレベルが高すぎる。また、仲間内だけでの回答の見せ合いでは、合格レベルに達しているかどうかが分からず、十分な評価ができない。
これに対して、どのレベルに達すれば合格できるのかを知ることができれば、現実的な目標設定に役に立つだろう。本書はこのニーズに応えてくれる。

本書の使い方で留意事項を挙げるとしたら以下の2点だ。
(1)模範解答を別途用意すること
(2)読み物として活用すること

この本は、続編が出たからといって必ず買わなければいけない性質の本ではない(最初のバージョンの版が切れているという事情を除く)。なぜならば、試験の合格水準や考え方が大きく変わらなければ、1冊目だけで十分機能するからである。

ではこの続編の価値は何か。
読みやすさが改善されているという点と、もう1年分の実例に当たることができ水準感に対する理解を深めることができるという点に、この続編の価値がある。


その後、著者の「診断士ネットワークゴールデンサミット」は、中小企業診断士グループとして着実に活動成果を挙げているようだ。彼らの本であるから信頼できるという部分も大きい。

2006年06月04日

早稲田、集まれ! 「未来のために、私に+(プラス)」

6月3日(土)の昼間、WASEDA YOUTH23の「新社会人を迎える会」の打ち合わせに参加した。私自身がパネラーを務めることになったからだ。
5月10日の記事でも紹介したが、詳細が決まってきたので、改めて以下に記す。私の冷やかしでも構わないので(?)、是非お運び頂けたらと思う。

社会人として、早稲田大学のOB・OGのネットワークを最大限活用したいと思っている方には是非、参加をおすすめする。また、就職活動や卒業後にネットワークを活かしたいと思っている現役学生にもよい場になると思う。

Youth23 新社会人を迎える会

早稲田、集まれ!

「未来のために、私に+(プラス)」


新社会人となった早稲田卒業生を迎え、社会人先輩として仕事の経験、知識などを伝え、同時に彼らからフレッシュな息吹を吹き込んでもらい、共に未来に向って何かを得ましょう!

日 時:2006年6月17日(土)
第1部:「シンポジウム」16:30〜18:30
第2部:「懇親会」18:30〜20:30
会 場:早稲田大学 大隈ガーデンハウス2階
会 費:既卒¥5,000、新社会人¥3,000、現役学生¥2,000
    (1、2部共です)
     どちらかだけの参加も可能です。


第1部 シンポジウム

・前半 
色々な業界でご活躍のパネラーに、仕事&生活に関するお話をして頂きます。
パネラー〜広告会社社員、電機メーカー社員、会社経営(起業家?)、アーティスト系?、子育て&外資系企業に奮闘されてる方、などを予定しています。
皆様、様々な興味深いお話をお持ちですので、それらをいかに引き出すかは司会者、そして参加者でもあるあなたの質問次第です。

・後半 
全員が幾つものテーブルに分かれ1時間ほど「しゃべり場」を。
テーブルは‘人と接する仕事’‘創造的な仕事したい’或いは‘家庭との両立どうするの?’‘起業したい’など興味次第です。
各々が言いたい事、聞きたい事をざっくばらんに議論する場になります。


第2部 懇親会

熱い議論の後は、言わずもがな、PARTY♪ です。
立食パーティーですので、気さくに気軽に皆さんとの交流を楽しみましょう!
目玉は「早稲田大学の校歌と応援歌」
大合唱すれば、学生時代が蘇り、再び明日への元気が沸いてくる事間違いなし!?


「何かを見つけられる、得られる」そんな会になります。
それには、あなたの参加が絶対必要!?
会場に入れるだけ、目一杯の参加者を大募集します!と言う事で、友人、お知り合いもお誘い頂き、奮ってお申込下さい。
お待ちしています(^O^)
(お名前と卒業年、学部を明記してメールをお願いいたたします)

申込み&お問合せ:youth23@waseda-info.com

2006年06月03日

[応援部吹奏楽団]山田先生を囲む会

6月3日(土)の夕方からは、山田先生を囲む会。

山田先生は、早稲田大学応援部吹奏楽団のSAXと木管セクションのトレーナーを長く勤めて下さった方。今回、その役割を終えることになったため、御礼の会が開催される運びとなったものだ。

会場は高田牧舎
昭和47年度OBの先輩を始めとして、平成14年度OGまで20人前後の人が集まり、立派な会にすることができた。先生のお人柄である。
私がまったく知らない、昭和50年前後のエピソードなども披露され、とても面白かった。

山田先生、どうもありがとうございました。これからも宜しくお願いします。

山田先生のペナント






2006年06月01日

中央支会 平成18年度第2回青年部会の開催

6月1日(木)の夜、中小企業診断協会東京支部中央支会青年部の第2回部会が開催された。19:00〜21:40という時間で活発な議論が行われた。私は21時ごろから合流した。

会場は、株式会社ブレインコンサルティングの事務所。

5月13日(土)の第1回部会では仮決定だったプロジェクトが、正式に確定し、活動を開始し始めることになった。

平成18年度の青年部プロジェクトは全部で4本が並行稼働する。
1本目については、現時点では企画内容も公開するのに適さない。
2本目は、昨年開催した「週末起業セミナー」に次ぐ企画として「起業セミナー」を開催するプロジェクト。
3本目は、「他士業との交流・連携」を深めようというプロジェクト。
最後4本目は、「企業内診断士のプレゼンス向上」に取り組むプロジェクトだ。

この内、私は4本目のプロジェクトのリーダーを務め、2本目のプロジェクトにも参加することになった。
4本目のプロジェクトは、特に難問である上に、早期実施が求められている。もし皆様によいアイディアがあれば、是非とも教えて頂きたいと思う。

とにかく無理のない範囲で楽しみながら進めて行きたいと思っている。
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